2002年10月2日の日記　（組織診）

私はのんびりしている様で実はせっかちなのかも。


今日も朝から出っ放しで、昼も食べず4時頃家に着く。
それで疲れたから美容院に行き、寝る。
どうせ休むなら何かしてもらいながらの方がいい。
私にとって美容院はいつも寝に行くようなものなのです。
今日もカラーをしてもらいながら熟睡。
舟をこいでしまうので、やりづらいだろうと思う。いつもスミマセン。

本当はパソコンで時間がつぶれてしまうのも、もったいないと思う。
でも、もうパソコンのない生活なんて私には考えられない。
しかし、程ほどにしないとね。


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-----2002年10月2日（水）-----
水曜日なのでゴルフのレッスン。
出血がひどくなければ行こうと思う。


今日は組織診をする。
この時はどんな事をするのか分っていなかった。
でもナプキンを持ってくるように言われたから
出血はするのだろうと思う程度。
本当にこの時は言われるがままで、何も考えてなかったし、調べもしなかった。
でも調べていたら、怖くて組織診出来なかったかも。

昨日の診察室ではなく、ガンクリニックというすぐ隣の部屋の前で待つ。
すぐ隣の部屋なのに、ガンというだけで、まるで別世界の様な暗い雰囲気がした。
空気が違うのだ。
ここにお世話にはなりたくないなぁと思う。


名前を呼ばれ中に入る。
若い先生がカルテを見て、「?bが出ちゃったの？」
という。別の先生にカルテを渡して、チョッと待っててね。と言われる。
また呼ばれる。
今度はチョッと怖そうな先生。
「今日は小指の先くらいの物を、頸部2箇所・体部1箇所とりますから。」
と言われ、私はただうなずいて　内診台へ。


まっすぐにしているつもりだったが直される。
器具を入れられる時ビクッとしてしまったら先生に「怖がらないで！」と言われてしまう。
婦人科は慣れてるし別に怖がっている訳ではないが私は感じてしまうのだ。冷たいので。

足に力が入るとまた怒られた。（悲）
ガチャガチャと器具の音。
「今消毒します。」
「○○します。」←忘れた
「○○します。」←忘れた
「これから取ります。」
えっ！まだ取ってなかったの？
それから、取りますって言わないでいいよ。
あー、とにかく早く終わってー！！

がまん強い私でも終わった後は腰が曲がった。
組織診はもうやりたくないと思う。


また先生に呼ばれる。
「大丈夫ですか？」と言われるがやっぱり怖いイメージ。

次の外来は10月15日（火）
傷口から感染しないように薬を処方してくれる。

結局ゴルフはお休みする。
ゴルフ友達のAさんに電話する。
　　友：「何？休み？」
　　私：「ちょっと風邪で・・・」

　
　　　　　　　　　　　　　　　---つづく