2002年11月12日(火)の日記 術後初めの外来
2003年10月29日かわいちゃんワールドから来てくださっている皆様。有難うございます。
PDTの事とかも追々書かせていただきます。
今日は久々のゴルフレッスン♪
先週はお休みしてしまったので丸2週間クラブを握っていませんでした。
やっぱりゴルフは楽しい。
先生は打った後左ひじを伸ばすようにと言うけれど、伸びきらない。
この腕の交差が出来るようになると、飛躍的に上達するそうだ。
極端に言えば、プロとアマの違いはここにあるそうだ。
皆もそこで苦労しているのだが、最近入ったばかりのおばちゃんが、コツをつかんだようだ。
先生も、私のところに来て、足音が聞こえてくるでしょ!と忠告してくれる。
このままだと抜かされてしまいそう!なかなかセンスのあるスイングだし。
人と比べる事もないけどね。11月20日はコンペだし、頑張ろう!
* * *
-----2002年11月12日(火)の日記 術後初めての外来-----
手術でとった検体を病理に出し、その結果がこの日出る。
病院には一人で行く。
受け付けを済ませて、まず病棟に行った。
お世話になったYさんに会う為に。
この日は元気にしていた。
私の顔をみて喜んでくれた。
受付の紙を出してこなかったと言うと、早く出さないと遅くなってしまうと教えてくれて診察室の近くの椅子まで来てくれて話をした。
また診察が終わったら行くから!といい、とりあえず別れる。
診察室に入る。
先生:「出血はどうですか?」
出血の経過をノートに書いたものを報告する。
しかし、そんな細かい事はどうでもいいみたい。(悲)
中に入っていた管も持ってきたが、抜けたことを言っても見せてくださいとは言われなかった。
私:「今凄く出血しているんです。」
先生:「では内診してみましょう。」
私:「結果は?」
先生:「後でね。」
内診台へ
私:「ひどいですよね?この間アルコールをとったんですが。」
先生:「それもあるかもしれませんね。」(笑った感じの口調で)
薬で止血をしてもらう。それから出血がおさまった。
また診察室へ
先生は検査の結果の説明を始める。
0期の癌であった事。(えっ?)
ただの上皮内癌ではなく、上皮内腺癌である事。(ナニっ?)
腺癌が付かなければこれで一応の区切りが付く事。(・・・)
腺癌と上皮内腺癌の違い。(・・・)
上皮内腺癌の場合、奥の方にもある可能性があるので子宮の単純全摘をする。といわれた時、
思わずヤーーーー!と声が出てしまった。自分でもその声を冷静に聞いていた。
子宮の単純全摘、この言葉を聞いた時が一番怖かった。
先生は私のヤーーーー!が終わるとまた話を続ける。
先生:「あなたの場合はまだ子供を産む可能性があるからこのまま様子をみます。」
この後、先生に3つ位質問を連発した。どんな質問を連発したか動転していて忘れてしまったが、先生はそれにすかさず回答をしてくれた。
確か、私と同じ様な人で、一生子宮を取らない人もいますか?というような事を聞いたような・・・先生はすかさず、いる!と答えていた。
私と同じ病気の人がK病院に16人いるけれど、今の所正常範囲でずっと経過をみているという。
一度家族の人にも話をしないといけない。
今日は貧血の検査をして帰ってください。と言われ診察室を後にする。
一気に気持ちがブルーになり、ドッと疲れた。
この続きはまた明日。
---つづく
PDTの事とかも追々書かせていただきます。
今日は久々のゴルフレッスン♪
先週はお休みしてしまったので丸2週間クラブを握っていませんでした。
やっぱりゴルフは楽しい。
先生は打った後左ひじを伸ばすようにと言うけれど、伸びきらない。
この腕の交差が出来るようになると、飛躍的に上達するそうだ。
極端に言えば、プロとアマの違いはここにあるそうだ。
皆もそこで苦労しているのだが、最近入ったばかりのおばちゃんが、コツをつかんだようだ。
先生も、私のところに来て、足音が聞こえてくるでしょ!と忠告してくれる。
このままだと抜かされてしまいそう!なかなかセンスのあるスイングだし。
人と比べる事もないけどね。11月20日はコンペだし、頑張ろう!
* * *
-----2002年11月12日(火)の日記 術後初めての外来-----
手術でとった検体を病理に出し、その結果がこの日出る。
病院には一人で行く。
受け付けを済ませて、まず病棟に行った。
お世話になったYさんに会う為に。
この日は元気にしていた。
私の顔をみて喜んでくれた。
受付の紙を出してこなかったと言うと、早く出さないと遅くなってしまうと教えてくれて診察室の近くの椅子まで来てくれて話をした。
また診察が終わったら行くから!といい、とりあえず別れる。
診察室に入る。
先生:「出血はどうですか?」
出血の経過をノートに書いたものを報告する。
しかし、そんな細かい事はどうでもいいみたい。(悲)
中に入っていた管も持ってきたが、抜けたことを言っても見せてくださいとは言われなかった。
私:「今凄く出血しているんです。」
先生:「では内診してみましょう。」
私:「結果は?」
先生:「後でね。」
内診台へ
私:「ひどいですよね?この間アルコールをとったんですが。」
先生:「それもあるかもしれませんね。」(笑った感じの口調で)
薬で止血をしてもらう。それから出血がおさまった。
また診察室へ
先生は検査の結果の説明を始める。
0期の癌であった事。(えっ?)
ただの上皮内癌ではなく、上皮内腺癌である事。(ナニっ?)
腺癌が付かなければこれで一応の区切りが付く事。(・・・)
腺癌と上皮内腺癌の違い。(・・・)
上皮内腺癌の場合、奥の方にもある可能性があるので子宮の単純全摘をする。といわれた時、
思わずヤーーーー!と声が出てしまった。自分でもその声を冷静に聞いていた。
子宮の単純全摘、この言葉を聞いた時が一番怖かった。
先生は私のヤーーーー!が終わるとまた話を続ける。
先生:「あなたの場合はまだ子供を産む可能性があるからこのまま様子をみます。」
この後、先生に3つ位質問を連発した。どんな質問を連発したか動転していて忘れてしまったが、先生はそれにすかさず回答をしてくれた。
確か、私と同じ様な人で、一生子宮を取らない人もいますか?というような事を聞いたような・・・先生はすかさず、いる!と答えていた。
私と同じ病気の人がK病院に16人いるけれど、今の所正常範囲でずっと経過をみているという。
一度家族の人にも話をしないといけない。
今日は貧血の検査をして帰ってください。と言われ診察室を後にする。
一気に気持ちがブルーになり、ドッと疲れた。
この続きはまた明日。
---つづく
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