昨日は朝起きると思っていた通りのどが痛かった。(涙)
ここで寝てしまったら、本当に具合が悪くなりそうだったし、行く所があったので気合で出かけました。
そのまま気合で治したい所ですが、まだのど痛いです。(涙)


今日はまたうちの旦那様は青森に行ってしまいました。
夕飯の支度はしなくて済むので楽チンです。
早めに寝て治してしまおうと思います!


*     *     *


-----2002年11月26日(火)の日記 part2-----
先生に近い順に私、母、主人と座る。

早速先生に質問した。
私:「子宮癌の原因にHPVが関係しているといいますが・・・。」
先生:「勉強してきましたね。」
ここで私は笑ってしまった。なぜかと言うと、先生が冗談を言ったのかと思ったからです。しかし、先生は顔色を少しも変えず、私の笑っている顔をじーっと見て、笑い終わるのを確認するとまた話はじめた。きっと先生はどうしてこの人は笑っているのだろうと不思議だったと思う。
私は、笑う場所ではなかったんだ・・・と反省。

先生はヒトパピローマウイルスといいます。と説明をはじめる。
先生:「ウイルスの検査もありますが今の所それを治す薬はありません。」
私:「治せないなら検査しても仕方ないですよね。」とボソッと言う。

そして、先生は本題の私の状況の説明をはじめる。
私は1度聞いているので大体分る。
先生は1人1人私たちの顔を見ながら説明をしてくれる。いつもの様に
「したがってー。」
先生はとっても余裕であたりまえだが慣れている。
先生の話が終わって、母が先生に話はじめた。
「この子、私癌なんだよねと、とっても気にしてしまって、インターネットっていうんですか?それで色々と調べているんですよ。」
私はそんな情の話をされても先生困っちゃうよなぁー。と思い、引き続き私が話をはじめる。
PDTの事を言おうとして、うまく説明できずにいると、
先生:「レーザー蒸散のことでしょ。一緒じゃない。」と小さい声で言う。
私:「違くって。」
ここで先生も何の事だろうと耳をかたむける。

主人:「注射をして、」
私:「違うよ!」  (違くないのにごめんね・・・)
説明をする。先生もやっと分ってくれたみたい。
先生:「日に当たっちゃいけないやつでしょ?それは昔から○○○病院でやってるけど患者さんに負担になるんですよ。」
先生:「でもそれをやるのにどんな意味があるんだろう・・・」とボッソっと言う。
先生:「紹介状も書くし1度話を聞きに行ったらいかがですか?」
私:「はい。」
母:「でも先生にお願いしたいので・・・。」
先生:「聞いてくるといいですよ。うちではやってないから。」
私:「はい。」
私:「それから、足の付け根が痛む事があるのですが卵巣とか、何処か悪いんじゃないでしょうか。」
先生:「んー何もないけどねぇ。婦人科には関係ないですよ。」

そして、内診をしてもらう。
先生:「きれいになってるね。」
その後超音波を女の先生が入れてくれる。

1度待合室に出て、再び呼ばれる。
先生:「問題ないですよ。婦人科では関係ないから内科で診てもらったら?」
私:「はい。それから、前回の貧血はどうでしたか?」
先生:「大丈夫でした。今度から水曜日の癌クリニックになりますから。」
私:「先生が診てくれるんですか?」
先生少し微笑んでうなずく。私とは限りませんけどね、といっている様な感じ。

とりあえず2週間後また火曜日予約。


それから、今回の貧血の検査もそうでしたが、いつも私は女の人では珍しいね!といわれるほど鉄分が多いみたいです。
焼肉を食べに行って、辛〜いキムチを食べ、ビール飲んであれだけ出血したのにもかかわらず大丈夫でした!


      ---まだまだつづく

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