2002年12月20日(金)の日記 PDTについて聞きに○○○病院へ行く
2003年11月13日ちょびっと復活!
昨日の夜はお腹が痛くて夜中に何度起きたかしら・・・。
うちの旦那様は下痢で苦しんでいる私を置いてまた青森に行ってしまいました。
しかもワイシャツのアイロンを4枚も頼んで。
可愛そ過ぎる・・・。
4枚は元気な時でもきついのに、でもお腹が物凄ーく痛い振りをしたら自分でアイロンしていました。これが結構上手でビックリした。ひょっとすると私より上手かも。
しかし、さすがに2枚でアウトしていたから、私があと2枚とハンカチをアイロンしました。
常々思っていたけどあの人は私が居なくても一人で十分やっていける人だと、私は一緒にいても何の意味も無いのではと。(暗)
なにもしてないのに風邪引くし、忙しい旦那に風邪うつすし。こんなんでも私は居た方がいいのでしょうか。
* * *
-----2002年12月20日(金)PDTについて聞きに○○○病院へ-----
12月17日K病院の主治医のK先生にPDTについて聞きに行きましたか?と聞かれて、もうPDTの事は忘れていたが少し興味もあったので早速聞きに行ってみる事にした。
改めてパソコンで調べてみると全国から患者さんが来るほど人気のある病院らしい。知らなかった・・・。
どうせなら部長のM先生に診てもらった方がいいと思い、この曜日にした。
まずは、自分の今の状態がPDTの対象かどうかが知りたい。もし奥の方に癌が飛んでいたとして、それも無くす事が出来るのだろうか。
ここの病院はPDTに関しては実績がある。PDTは痛みもない。麻酔も要らない。それで病変をとる事が出来る。時間に余裕のある人ならいい療法ではないかと思うのだが、それなら何故もっと普及しないのだろうという疑問もある。
このPDTをやっている病院は御茶ノ水にある。
私は学生の頃よくこの街には来ていたのでこの辺に病院があるのは分っていたがこんな所にも病院があるとは思わなかった。だいたいこんな名前の病院聞いたことが無い。でも業界では有名なのだろうか・・・。
しかし、病院の中に入ると凄かった。
患者の人数が半端じゃない。
朝はまだ病院が開かないのに並んでいるそうだ。
おまけにこの日、お目当てのM先生は午前中手術がありまだ一人も患者さんを診ていなかった。
何時になるか分らないから受付を済ませ、外へ出る。
街はM大がきれいになっている他はほとんど変わりなかった。
あんまりこの街は好きではないなぁ。まだ信濃町の方が好きだ。などと思いながらフラフラしていた。
待ちくたびれてM先生にお会い出来たのは4時を回っていたような・・・
病院の壁にはそのM先生が雑誌に載った記事などが貼ってあった。
結構出たがりの先生とみた。
やっと診察室に呼ばれる。
あっ、ホームページの人と一緒だ。
診察室には先生の好きな洋楽が流れていた。自分で持ってきたCDっぽい。
手術を終えて一安心したのか話をゆっくりと聞いてくれた。
事情を説明すると、
M先生:「K病院の主治医の先生は?」
私:「K先生です。」
M先生:「あー。K先生ですか。」
私:「知ってるんですか?」
M先生:「もちろんですよ。3年前位だったかな、いやもっと前だったかな?K先生がN教授の事務局長をしていた時に一緒に仕事した事があるんですよ。今度の金曜日もN教授と会うんですよ。」
なんだか得意げである。そして音楽が切れるとまた再生する。話はしっかり聞いてくれて人当たりもいいのだが、今までの病院がカチッとしていたので少しアバウトに思う。
私の病状はPDTの対象だそうだ。
そして、PDTについて書いてある1冊の小冊子を頂く。
17日に検診を受けていると告げていたのに内診をするという。
内診台へ・・・
・・・つづく
昨日の夜はお腹が痛くて夜中に何度起きたかしら・・・。
うちの旦那様は下痢で苦しんでいる私を置いてまた青森に行ってしまいました。
しかもワイシャツのアイロンを4枚も頼んで。
可愛そ過ぎる・・・。
4枚は元気な時でもきついのに、でもお腹が物凄ーく痛い振りをしたら自分でアイロンしていました。これが結構上手でビックリした。ひょっとすると私より上手かも。
しかし、さすがに2枚でアウトしていたから、私があと2枚とハンカチをアイロンしました。
常々思っていたけどあの人は私が居なくても一人で十分やっていける人だと、私は一緒にいても何の意味も無いのではと。(暗)
なにもしてないのに風邪引くし、忙しい旦那に風邪うつすし。こんなんでも私は居た方がいいのでしょうか。
* * *
-----2002年12月20日(金)PDTについて聞きに○○○病院へ-----
12月17日K病院の主治医のK先生にPDTについて聞きに行きましたか?と聞かれて、もうPDTの事は忘れていたが少し興味もあったので早速聞きに行ってみる事にした。
改めてパソコンで調べてみると全国から患者さんが来るほど人気のある病院らしい。知らなかった・・・。
どうせなら部長のM先生に診てもらった方がいいと思い、この曜日にした。
まずは、自分の今の状態がPDTの対象かどうかが知りたい。もし奥の方に癌が飛んでいたとして、それも無くす事が出来るのだろうか。
ここの病院はPDTに関しては実績がある。PDTは痛みもない。麻酔も要らない。それで病変をとる事が出来る。時間に余裕のある人ならいい療法ではないかと思うのだが、それなら何故もっと普及しないのだろうという疑問もある。
このPDTをやっている病院は御茶ノ水にある。
私は学生の頃よくこの街には来ていたのでこの辺に病院があるのは分っていたがこんな所にも病院があるとは思わなかった。だいたいこんな名前の病院聞いたことが無い。でも業界では有名なのだろうか・・・。
しかし、病院の中に入ると凄かった。
患者の人数が半端じゃない。
朝はまだ病院が開かないのに並んでいるそうだ。
おまけにこの日、お目当てのM先生は午前中手術がありまだ一人も患者さんを診ていなかった。
何時になるか分らないから受付を済ませ、外へ出る。
街はM大がきれいになっている他はほとんど変わりなかった。
あんまりこの街は好きではないなぁ。まだ信濃町の方が好きだ。などと思いながらフラフラしていた。
待ちくたびれてM先生にお会い出来たのは4時を回っていたような・・・
病院の壁にはそのM先生が雑誌に載った記事などが貼ってあった。
結構出たがりの先生とみた。
やっと診察室に呼ばれる。
あっ、ホームページの人と一緒だ。
診察室には先生の好きな洋楽が流れていた。自分で持ってきたCDっぽい。
手術を終えて一安心したのか話をゆっくりと聞いてくれた。
事情を説明すると、
M先生:「K病院の主治医の先生は?」
私:「K先生です。」
M先生:「あー。K先生ですか。」
私:「知ってるんですか?」
M先生:「もちろんですよ。3年前位だったかな、いやもっと前だったかな?K先生がN教授の事務局長をしていた時に一緒に仕事した事があるんですよ。今度の金曜日もN教授と会うんですよ。」
なんだか得意げである。そして音楽が切れるとまた再生する。話はしっかり聞いてくれて人当たりもいいのだが、今までの病院がカチッとしていたので少しアバウトに思う。
私の病状はPDTの対象だそうだ。
そして、PDTについて書いてある1冊の小冊子を頂く。
17日に検診を受けていると告げていたのに内診をするという。
内診台へ・・・
・・・つづく
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