歯医者さん

2004年1月20日
旦那→青森


私→超ハードスケジュール。(Kさんパジャマok!Eさんご主人お休みok!歯医者・図書館・沖縄のお店・マルイ・そごう・伊勢丹・バス涙)←自分だけ分る。スミマセン


もう動けません!常に、いかに歩かないで済むかを考えて行動する私が今日はヒールのある靴でいったいどの位歩いただろう・・・。疲れました。図書館で厚めの本3冊借りてズーっと歩きまわって、腕も肩も・・・もうダメ。

あまりにも疲れて歩けなかったので、大嫌いなバスに乗って帰ってみました。バスは時間がルーズだし、揺れるし、匂いも苦手。だけど、よくあんな大きな車をどこにもぶつけずスレスレに走る事ができるなぁ〜と感動。


*     *     *



結局歯医者さんは、近所の若い歯医者ではなく、10年前に治療してもらったおじさん先生の所で歯の治療をしてもらう事にしたのです。

最初、ボロボロの建物で、設備は昔のままで心配だったが、今では最初からおじさん先生の所で診てもらえばよかったと思っている。

あの手さばきは惚れる!
カチャカチャと器具を変えて手早く仕上げる。

設備も大切だが、やはり実績ともともと持ち合わせている器用さもあるだろう。それはそれは素晴らしいものです。

そして、あまり語らないが的を外さない。そして謙虚。ん?誰かに似ている・・・。そのお方は謙虚かどうかは分らないが・・・。(あーK先生!あんまり会わないから忘れそうです。)


小さな歯医者さんだが、患者はひっきりなしにやって来る。やっぱり大丈夫だったんだ。


ここの先生のお宅、実家の近くで、私は小学校の時、先生のお家の脇の道を通って学校に通っていた。

当時ではハイカラな家で、煙突があり、外の門から玄関までサツキが植えてあり、花が咲くととっても綺麗で憧れのお家だったのです。

先生は知らないでしょうが、私は毎日先生のお家を見ていたんですよー!(ただの小学生です。あやしくないです。)


だけどさぁ、あれだけ大きくて立派なお家なんだから、もう少し病院の設備整えようよ。先生。


おかげ様で歯は綺麗に治療してもらえました!

何処を治療したのか分らないくらいで、まるで自分の歯。昔はどうだか知りませんが歯の治療も日々進歩しているんでしょうか。凄いですねぇー。


先生はもう60歳くらいだろうか・・・。私の歯は、ずーっと先生に診てもらいたいので長生きしてくださいね!(はーと)

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