気を使いすぎ

2004年1月31日
昨日は実家に呼ばれておりまして、実家に行っていました。
実は朝起きた時から風邪っぽかったのだが、以前も風邪引いたからと断った事もあり、かわいそうなので無理をして行ったのです。

顔を出すからには元気な振りをしなくてはいけない。
頑張って楽しく振舞っていた。

お昼に外食をして、少し散歩をして。
本当は辛かった。

母は、うちでとれた野菜をコレデモカ!と用意してくれる。(大根5本、丸大根4つ、カリフラワー3つ、ブロッコリー3つ、ネギ5本、小松菜いっぱーい!)
「近所の人にでもあげてね♪」
うぅ・・・。悪いが明日、配り歩けるか分らないよ・・・。今もすでにヤバイんだけど・・・。

そして夕飯。
母から「これも食べなさい、あれも食べなさい。」とすすめられ、『悪いが、そんなに食べられない・・・。気持ち悪いから吐いてしまうかも・・・。』とここで限界。

「なんか、具合が悪いみたい・・・。」と言ってしまった。

言わなきゃよかったかなぁ。父も母も呼び出して悪かったとドンヨリとした雰囲気になってしまった。

夜は辛くて寝ているがなかなか時間が過ぎてくれない。眠りが浅くすぐに起きてしまう。38.5度を過ぎたら座薬をいれようと決めてついに座薬投入!

あっという間に楽になり、朝には平熱に戻っていた。

何だったのだろう、今回の熱は・・・。

今も熱は出ていないがツバを飲み込むと首が痛いから扁桃腺からきたのかしら。

親子なのに気を使ってしまう私って変でしょうかねぇ。

   ---一つ思った事。---
平熱の時解熱剤を使うと人はどうなるのだろうか・・・。誰か試しにやってみて!

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