身内の恥。その1
2004年4月18日また旦那の両親が週末にやってくる。
弘前の桜が見たいんだと。車でやってきて青森まで行って帰りがけにうちに寄り、1泊。次の日は東京のホテルに1泊。義姉の部屋を見て夜に皆でお食事がしたいそうだ。
新しい義姉さんの部屋、お父さんは見てないから。それもあって・・・。
この間義姉の引越しの手伝いで、迷惑をかけたからお礼にだって!
あのぉー・・・。別に結構ですから・・・。とも言えず、まぁ年に何度も会う事もないから我慢しないとね。
* * *
で、その義姉なのですが、わたくし、びーーーーっくりしてしまったのです。
身内の恥を晒していいのだろうか。
今年40歳になる義姉。←見た目は30位だけど・・・。
1年の予定で仕事の関係で東京に来ていた。
ところがあと2年延びたんだけど住まいを移らないといけなくて・・・。
頭はめちゃめちゃ良いし、でしゃばらず、人の話を良く聞いてくれるし
その点では尊敬をしていたのですが・・・。
たかが1人暮らしの引越しの手伝いに四国からお母さんを呼ぶのも疑問だったのですが、もちろん私も頼まれまして行きましたよ!
ねえちゃんは、ねえちゃんは・・・掃除の出来ない人だったのです!
\(゜o゜;)/
わたくし、キャーキャー言いながら掃除しました。
人間バランスが大切です。
まず部屋に入って布団は敷きっぱなし。
色んなものが散乱していました。
私は見てはいけないと思い、台所と、風呂場等、水周りを担当。
よくよく見ると髪の毛だらけ。
どうやら1年間掃除機をかけていない様子。
人一倍髪の長い義姉は想像を絶する。
風呂場の足拭きマット。表に15分ほど掃除機をかけて髪の毛を吸い取りました。
終わった〜と思って裏を見たら、キャ〜〜〜!(◎o◎)
「お母〜さ〜ん!見てください!」
とお母さんに見せましたよ。
マットの裏も髪の毛で真っ黒!はっ、はっ、初めて見ましたこんなの。
お姉さん爪の水虫だって言っていたけど、これではあたりまえです。
お風呂場はカビだらけ。
私が自宅から持っていったカビ取りストロングできれいにしました。
そして、掃除もしないのに風呂場にマットを敷いているから、それもカビだらけ。
「お姉さん、これは捨てましょうね。病気になってしまいますから・・・。」
一段落してお昼を取りに外に出る。
お姉さんがいつものようにニコニコして話をしている。
私は後ろから歩いていて不信、不信の眼差しです!(ーー;)
『どうしてお姉さんはあの部屋を私に見られて笑っていられるのだろう・・・。』
もう、不信の2字です。
後半またもや悲惨なものを見てはキャーキャー言いながら掃除しました。
布団を圧縮するというのでお手伝い。
そのままビニールに入れようとするので、
「お姉さん、待ってください。掃除機かけますから。」
髪の毛だらけの布団。
わたくし、生まれて初めて布団に掃除機かけさせていただきました。
このつづきはまた今度。
私なりに色々考えた結果、きっと誰のせいでもなく、その部分の神経が通ってないと思うのだが・・・。どうだろうか。
弘前の桜が見たいんだと。車でやってきて青森まで行って帰りがけにうちに寄り、1泊。次の日は東京のホテルに1泊。義姉の部屋を見て夜に皆でお食事がしたいそうだ。
新しい義姉さんの部屋、お父さんは見てないから。それもあって・・・。
この間義姉の引越しの手伝いで、迷惑をかけたからお礼にだって!
あのぉー・・・。別に結構ですから・・・。とも言えず、まぁ年に何度も会う事もないから我慢しないとね。
* * *
で、その義姉なのですが、わたくし、びーーーーっくりしてしまったのです。
身内の恥を晒していいのだろうか。
今年40歳になる義姉。←見た目は30位だけど・・・。
1年の予定で仕事の関係で東京に来ていた。
ところがあと2年延びたんだけど住まいを移らないといけなくて・・・。
頭はめちゃめちゃ良いし、でしゃばらず、人の話を良く聞いてくれるし
その点では尊敬をしていたのですが・・・。
たかが1人暮らしの引越しの手伝いに四国からお母さんを呼ぶのも疑問だったのですが、もちろん私も頼まれまして行きましたよ!
ねえちゃんは、ねえちゃんは・・・掃除の出来ない人だったのです!
\(゜o゜;)/
わたくし、キャーキャー言いながら掃除しました。
人間バランスが大切です。
まず部屋に入って布団は敷きっぱなし。
色んなものが散乱していました。
私は見てはいけないと思い、台所と、風呂場等、水周りを担当。
よくよく見ると髪の毛だらけ。
どうやら1年間掃除機をかけていない様子。
人一倍髪の長い義姉は想像を絶する。
風呂場の足拭きマット。表に15分ほど掃除機をかけて髪の毛を吸い取りました。
終わった〜と思って裏を見たら、キャ〜〜〜!(◎o◎)
「お母〜さ〜ん!見てください!」
とお母さんに見せましたよ。
マットの裏も髪の毛で真っ黒!はっ、はっ、初めて見ましたこんなの。
お姉さん爪の水虫だって言っていたけど、これではあたりまえです。
お風呂場はカビだらけ。
私が自宅から持っていったカビ取りストロングできれいにしました。
そして、掃除もしないのに風呂場にマットを敷いているから、それもカビだらけ。
「お姉さん、これは捨てましょうね。病気になってしまいますから・・・。」
一段落してお昼を取りに外に出る。
お姉さんがいつものようにニコニコして話をしている。
私は後ろから歩いていて不信、不信の眼差しです!(ーー;)
『どうしてお姉さんはあの部屋を私に見られて笑っていられるのだろう・・・。』
もう、不信の2字です。
後半またもや悲惨なものを見てはキャーキャー言いながら掃除しました。
布団を圧縮するというのでお手伝い。
そのままビニールに入れようとするので、
「お姉さん、待ってください。掃除機かけますから。」
髪の毛だらけの布団。
わたくし、生まれて初めて布団に掃除機かけさせていただきました。
このつづきはまた今度。
私なりに色々考えた結果、きっと誰のせいでもなく、その部分の神経が通ってないと思うのだが・・・。どうだろうか。
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