改めて感謝と反省

2004年5月13日
昨日ヤッシーの夢をみました。(もちろん田中康夫ではありません。)

八嶋 智人

いい演技するよね。

ヤッシー!

最近ほとんど家に居らず、飛び回っているため部屋が崩壊している。

たまにはじっくり家にいて、徹底的にきれいに掃除しましょう!



*     *     *



昨日夜中にパソコンを見ていたら、私と同じ主治医の先生の手術を受けた人の闘病記を発見した。

年のころはまだ学生かもしれないが、チョコレートのう胞で腹腔鏡で手術を行ったそうだ。

読んでいて、先生の人柄がわかると同時にやはり器用で術後の傷跡まで考えてくれる方だった。

かなり難しい手術で時間がかかったようだが、開腹をせずに頑張った先生は偉い!

彼女も先生にきちんとお礼を言っていた。

手術をする時も、終わった後も。手紙まで書いて。

それにくらべて私は・・・。まともにお礼も言っていない。結果が出るまで不安だったのもあるが。

今から手術開始って時に私は先生を呼んで何を言うかと思えば
「採ったもの私も見たいんですけど・・・。」
なんて事言って。宜しくお願いします!の一言ぐらい言えないのか!と我ながら恥ずかしい。

術後初めての外来でお礼を言おうと思えば結果が悪かったことで動揺してしまい、お礼を言わず仕舞いだった。

今度先生にお会いしたら必ず手術の時のお礼を言おう。今更ながら。

私なんかより大変な手術をしている人が沢山いて、その人たち一人一人を助けているお医者さんって、本当に尊敬してしまう。

彼女は先生に出会うまでに遠回りをしたと書いてあったが、
私は初めからいい先生にめぐり会えたんだ!と本当に嬉しく思った。

先生は本当にいい顔をしている。
顔はその人の人柄が表れると思うのだがどうだろうか。
私は先生の顔をはじめて見た瞬間に『この先生なら大丈夫』と直感した。

先生私の事覚えていてくれるかなぁ。

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