7月6日の日記

2004年7月6日
今日は中学の時の友達に会いに行きました。

出かける準備をするからちょっと上がって!と言われてお邪魔をしました。

彼女は実家に住んでいて、子供は小学校6年生と10ヶ月の赤ちゃんがいます。

今日知ったのだが、旦那は2人目だった。

だから2人の子供の父親は違うのだ。

正直、昔の彼女は暗くて誰からも相手にされないような子だった。

大変申し訳ないが、結婚した時はビックリしたものだ。(スミマセン)それも20歳で結婚してその速さにもビックリ。

しかも、再婚までして。

問題はどの人も経済力が無いのです。

どうしてそういう人と一緒になってしまうのだろう。

とにかく、いつもお金に困っているという話をしてくれた。

そして、両親のイザコザや、妹達とのイザコザ。

経済苦と人間関係で悩み、体をこわして入院までしたそうだ。

話をしていると、なかなかしっかりとした考えを持っているのだが、結局は何も解決しない。

挙句の果てに変な宗教団体に脅迫めいた勧誘をされて名前を書いてしまったと言う。

私にはただ励ますしか出来なかった事が残念でならなかった。

私の事は、いつも笑顔で幸せそうだな・・・。と思っていたそうだ。

私だって色々とあるさ!

だけど、乗り越えて行かないと。

逃げる事はいつでも出来るから。

目の前の問題から逃げない事だ。

私が彼女にしてあげられる事は今のところ話相手になってあげる事かな。

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